【巻頭特集】
白岩瑠姫(JO1)
汐見夏衛による感涙のベストセラー小説「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」が、 TVドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」「美しい彼」やその映画版となる『美しい彼〜eternal〜』など 話題作を続々と手がける新鋭・酒井麻衣監督により映画化。 純度100%の色鮮やかなラブストーリーが誕生した。 主演を務めるのは、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」で“FAVORITE ASIAN ARTIST”を日本人で唯一受賞するなど、 国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ「JO1」のメンバーである白岩瑠姫と、 映画『おとななじみ』やTVドラマ「ブラザー・トラップ」など主演作が相次ぐだけでなく、 non-no専属モデルとして同性からも圧倒的な支持を集める久間田琳加。 そこで今回、「JO1」のメンバーとして映画初主演を務める白岩瑠姫をフィーチャリング。 作品について、今回演じた自由奔放で絵を描くことが好きな銀髪の高校生・深川青磁について、 そして「JO1」が歌う本作の主題歌「Gradation」について語ってもらった。
齊藤 工 × 窪田正孝
神津凛子のデビュー作「スイート・マイホーム」を映画化。「家」をテーマに様々な思惑と怪異が折り重なる、一筋縄ではいかないストーリーの映像化に挑んだのは、監督・齊藤工。
主人公・賢二を演じるのは連続ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』で、監督とのバディ役をつとめていた窪田正孝。
本作では監督×主演という立場でお互いに信頼関係をより深めていったようだ。
山下智久
大人気漫画「神の雫」が、ワインに運命を翻弄される男女を描く国際連続ドラマに生まれ変わる。
海外ドラマ初主演作となる山下智久が、主人公のワイン評論家・遠峰一青を演じる。
フランス・イタリア・日本など世界各国で約10カ月の長期間に及び撮影された本作で、役に対しての向き合い方から海外での過ごし方まで。
仕事もプライベートも充実していた日々を振り返りました。
草川拓弥(超特急) × 西垣 匠
「みなしょー」旋風を巻き起こしたあの2人が再集結! 同名漫画の実写ドラマ化で人気を集めた
「みなと商事コインランドリー(みなしょー)」のシーズン2が、2023年7月期のテレビ東京「ドラマNEXT」枠にて放送中。
草川拓弥(超特急)演じる古びたコインランドリー管理人のアラサー男子と、
西垣匠演じるまっすぐでピュア過ぎるイケメン高校生の、激ピュアなラブストーリー。
そこで「シンみな」で話題の2人にいまの想いを直撃!!
樋口幸平×増子敦貴(GENIC)
「BL アワード2023」コミック部門1位、「電子コミック大賞2023」BL部門を受賞するなどの超話題作「体感予報」が実写化。
爽やかイケメン気象予報士・瑞貴を樋口幸平が、崖っぷちエロ漫画家・葉をGENICの増子敦貴が演じる。
“ほぼ同棲”だったという撮影期間をプライベートでも仲良しな二人が振り返りました。
木村達成
1924年に起きたレオポルドとローブ事件をもとに製作したミュージカル『スリル・ミー』。
日本でも初演から10年以上続く人気ミュージカルだ。
“私”と“彼”と一台のピアノで繰り広げられるスリリングな100分間――。
今回、“私”役に初挑戦する木村達成に心境を伺った。
濱尾ノリタカ
「仮面ライダーリバイス」のジョージ・狩崎役で注目された濱尾ノリタカが、
今期のドラマ「埼玉のホスト」、「ブラックポストマン」に出演。
今、俳優として精力的に活動する濱尾が、まったく役どころの違う2作品について語った。
WATWING
「Star Boys Audition」を勝ち抜いた煖エ颯、鈴木曉、桑山隆太、古幡亮、八村倫太郎、福澤希空の
6人によって2019年6月に結成されたWATWING。それぞれ個人で俳優としても活躍しつつ、
メンバー全員がリードボーカル且つメインダンサーであり、トラック制作やコレオグラフィーも自ら手掛けている。
そんな勢いに乗るWATWINGのメジャー1stフルアルバムが発売。グループやアルバムについて、本人たちがプレゼンしてくれました!
アン・ボヒョン
「梨泰院クラス」でパク・ソジュン演じる主人公のパク・セロイを潰そうとする長家(チャンガ)の長男、チャン・グンウォンで悪役を演じ、
一躍人気俳優の仲間入りを果たしたアン・ボヒョン。その後、勢いはとどまることを知らず、
「マイネーム:偽りと復讐」や「ユミの細胞たち」などヒット作に立て続けて出演。
ロマンスから悪役までをもこなすオールラウンダーとして地位を確立した。
そのアン・ボヒョンが初主演に抜擢されたのが、2022年に放送された「軍検事ドーベルマン」。
韓国初の軍法廷・アクションドラマとして人気を博したこのドラマのDVD-BOXが12月6日、遂にリリースされる。
そこでアン・ボヒョンに、本作の魅力などを語ってもらった。
井浦 新
今から100年前の1923年9月1日、関東大震災が発生した。
帝都東京では、流言飛語が飛び交い、不安と恐怖が錯綜する中、いつしかその矛先は社会主義者や朝鮮人に向けられていくことになる。
そして、地震発生から5日後の9月6日、千葉県東葛飾郡福田村に住む自警団を含む100人以上の村人たちにより、香川から訪れた行商団が聞き慣れない讃岐弁で話していたことから朝鮮人と疑われ、妊婦や幼児を含む9人が殺される事件が起こる。
これが歴史の闇に葬られていた〈福田村事件〉だ。
オウム真理教信者たちの日常を追った『A』『A2』、東京新聞社会部記者・望月衣塑子を追った『i-新聞記者ドキュメント-』など
ドキュメンタリーを主戦場にしてきた森達也監督が初の劇映画に挑戦した映画『福田村事件』は、
封印されてきた実話を基に描く、渾身の群像劇である。
そこで、本作の主人公である澤田智一を演じた井浦新に、
森監督作品出演の心境や本作への想いなどを伺った。
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