【巻頭特集】 
          赤楚衛二 
          vol.78に続き、今年2度目の巻頭表紙を飾る赤楚衛二。それだけ彼が今、世間から“求められる人”である証しでもあるのだが、その人気がさらに高まると予想される作品がいよいよスタート。NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で、福原遥が扮するヒロイン・岩倉舞の幼なじみ、梅津貴司役を演じる。国民的ドラマと言える“朝ドラ”で赤楚がどんな姿を見せてくれるのか気になるところだが、話を聞いてみるとハマり役になりそうな予感しかしない。“赤楚衛二”がさらに大きく羽ばたく瞬間を見逃さないでほしい。 
           
             
            高杉真宙 
            映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』             
            海辺の小さな町を舞台に、偶然のいたずらでひとつ屋根の下で暮らすことになった男女二人の恋と、家族の繋がりを描くハートウォーミング・ラブストーリー映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』(公開中)で主人公の医師、市川俊英を演じている高杉真宙。 
            小さな出来事で笑い合い、心配し合い、食卓を囲む“家族”の日常を描く本作には、どこか懐かしく、温かくて幸せな空気が漂っている。 
            作品を通して食事の大切さを再確認し、個性豊かな登場人物を通して「自由でいい」と実感できたという高杉に、食卓シーンの思い出やヒロイン・亜子を演じた関水渚との共演裏話、さらに理想の家族像について語ってもらった。 
             
             
            蒼井翔太 
            「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」 
            『名探偵コナン』100巻プロジェクトとして、公式スピンオフ作品「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」がアニメ化され、10月3日(月)より放送中。 
            本作の主人公は『名探偵コナン』でおなじみの黒タイツのようなビジュアルの“犯人”。 
            世界トップレベルの事件が発生する犯罪都市・米花町に降り立った漆黒の人物“犯人の犯沢さん(仮名)”の日常・クリミナル・ギャグを描く本作で、見た目はタイツ、頭脳はピュアな犯人の犯沢さん役を演じる蒼井翔太に、犯沢さんの演じ方や作品の見どころ、情報解禁のたびにSNSを賑わせたときの心境や犯沢さんの魅力、蒼井が感じた制作スタッフの作品愛について語ってもらった。 
           
            鈴木拡樹 × 安井謙太郎 
            映画『死神遣いの事件帖 ‐月花奇譚‐』             
            映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』シリーズの『死神遣いの事件帖』最新作、映画『死神遣いの事件帖  ‐月花奇譚‐』が11月18日より公開となる。 
            シリーズ1作目となる2020年公開の映画『死神遣いの事件帖  ‐傀儡夜曲‐』で、“死神遣い”の久坂幻士郎と“死神”の十蘭を演じて、名バディの誕生を知らせた鈴木拡樹と安井謙太郎。 
            今作ではそれぞれに苦難を乗り越えて成長した姿と、年月を重ねても変わらない部分とを巧みに織り込んで、新鮮さと安定感のある新作を作り上げた。 
            人気がなければ叶わない“続編”への想いとは? 2年ぶりに現場を共にした二人が語り合った。 
   
 
          川村壱馬   
            映画『貞子DX』 
            世界的ホラーアイコン“貞子”を描くシリーズ最新作『貞子DX』にて、主人公・一条文華(小芝風花)とともに貞子の呪いに挑む自称占い師・前田王司役を演じている川村壱馬(THE RAMPAGE)。 
            アップデートをテーマに、令和の時代に新たな恐怖の幕開けを予感させる新規軸へと導かれた『貞子』シリーズの最新作では、グループのメンバーがいない現場を体験した川村。 
            一人での挑戦で感じたこと、主演を務める小芝から吸収したこと、本作の撮影を経て感じた役者としての変化、成長について語ってもらった。 
           
            黒羽麻璃央 
            映画『貞子DX』 
            日本のみならず、世界中で根強いファンを持つホラーアイコン“貞子”を描くシリーズ最新作『貞子DX』(10月28日公開)にて、主人公・一条文華(小芝風花)、自称占い師・前田王司(川村壱馬)ともに貞子の呪いに挑む、謎の協力者でハッカーの感電ロイド役を演じる黒羽麻璃央。 
            2022年はドラマ「名探偵ステイホームズ」、「競争の番人」と話題作に出演。 
            ミュージカル「るろうに剣心 京都編」の志々雄真実の好演に続き、10月には「エリザベート」の公演も控えている。 
            顔面を包帯で巻かれ、素顔が見えない志々雄真実に続き、本作で演じる感電ロイド役もマスクで顔を覆っている。 
            「今後もどんどん顔を隠した役を演じていきたいです(笑)」と茶目っ気たっぷりに話す黒羽に、表情が見えない役へのアプローチや映像と舞台に挑む際の意識の違い、さらに今、興味が出ている仕事の“ジャンル”について教えてもらった。 
             
             
          中川 翼 
            映画『耳をすませば』             
            映画『耳をすませば』(全国公開中)にて松坂桃李演じる主人公·天沢聖司の中学時代を演じている中川翼。 
            4歳でモデルデビューを果たし、その後は子役として活動してきた中川は、話題のドラマや映画に数多く出演し、主要人物の幼少期や少年時代を担ってきた。 
            本作の監督、平川雄一朗とはドラマ「私を離さないで」、映画『僕だけがいない街』(16)に続き3度目のタッグとなる。 
            2021年には『光を追いかけて』で映画初主演を務め、2022年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」北条政範役で出演するなど、俳優として躍進中の中川は、スタジオジブリのアニメ『耳をすませば』(95)が大好きで、自身が出演した実写版にも恋愛での憧れのシチュエーションがあるという。 
            少年時代を演じるという共通点がありながら、『僕だけがいない街』とは全く違うアプローチだったと役作りを振り返る中川が、撮影の思い出、さらに理想の恋愛や好きな恋愛映画を語る! 
             
             
          栗田航兵(OCTPATH)×四谷真佑(OCTPATH) 
            映画『カメの甲羅はあばら骨』  
            映画『耳をすませば』(全国公開中)にて松坂桃李演じる 
              動物たちの体の仕組みを人間に置き換えてわかりやすく紹介する“体感型動物図鑑”が原作の 
              アニメーション映画『カメの甲羅はあばら骨』(10月28日公開)で声優に初挑戦したOCTPATHの栗田航兵と四谷真佑。 
              さらに本作の主題歌はOCTPATHが11月16日にリリースする3rdシングル「Like」に決定。 
              グループとして「いつか映画の主題歌を」という夢を早くも3枚目のシングルで叶えたことに感激しているという栗田と四谷に、お互いの声の演技や初の声優挑戦で発見した新たな一面、物語の世界観やキャラクターの印象、さらに「Like」の歌詞にちなみ「譲れない好き」を教えてもらった。 
               
             
          ロウン 
            16年に9人組ダンスボーイズグループ“SF9”のメンバーとして韓国でアーティストデビューしたロウン。 
            翌年にはドラマ「恋するレモネード」で俳優活動もスタートさせ、初主演作となったドラマ「偶然見つけたハル」では、漫画の中の登場人物がやがて自我を持って恋に目覚めるという主人公の“ハル”を演じて、俳優としても注目を集めるように。その後も「先輩、その口紅塗らないで」、「恋慕」と主演作を重ね、今年前半に全世界配信された「明日」でも主人公を演じて存在感を発揮。 
            さらに190pという長身を活かした広告のモデルや、この秋に始まるオーディション番組のMCに抜擢されるなど、“表現者”としての幅をどんどん広げている。そんなロウンの来日タイミグに合わせてインタビューを敢行。俳優活動に対する想いや、プライベートの過ごし方など、たっぷりと語ってもらった。 
               
             
          8LOOM 
            「君の花になる」 
            10月18日スタートのTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で崖っぷちの7人組ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)を演じている高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝。劇中のみならず、現実世界でも期間限定グループとして実際にデビュー(9月21日)し、TBS公式YouTubeで配信中の、成長を追う密着&応援コンテンツ「『君の花になる』までの365日」、ドラマ楽曲の発表・配信、イベント出演、さらに物語と連動したライブをはじめ、多岐にわたる活動を予定しており、一部はスタート! すでにボーイズグループとして注目を集めている。さまざまな胸キュンドラマを生み出してきたTBSの火曜22時枠で、8LOOMのメンバーはどのような“キュン”を届けてくれるのだろうか――。 
             
             
          YU 
            「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」  
            2021年に台湾で配信され、日本をはじめアジア各国で人気を博した人気ドラマ「We Best Love 永遠1位/2位の反撃」で、ドラマ初出演にして初主演を務め、さらには同作の挿入歌も担当し、その名を一気に世に広めたYU。そんな彼が日本で初となるドラマ出演を果たす。 
            演じるのは、毎週土曜日に放送中の玉森裕太主演ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」(日本テレビ系)に登場する研修医の谷川聖人。 
            上昇志向が強くプライドも高い意識高めのエリートというキャラクターで、玉森が演じる諏訪野らの研修医仲間ともに患者と向き合っていく。 
            アジアのライジングスターとなって日本に凱旋したYUの現在の想いとは? 
             
             
          ジュノ 
            「赤い袖先」  
            韓国の大ベストセラー小説を原作にドラマ化。 
            袖の先触れ合う距離、手の届かぬ人……龍袍(ヨンポ=王の常服)とクットン(女官の袖先)、対称的な2つの赤い袖先が触れ合う切ない愛を描いた「赤い袖先」。 
            若かりし日の秘めた2人の愛を美しい映像で綴る歴史大作は、アジア中に“袖先”シンドロームを巻き起こし、2021年MBS演技大賞8冠※1を達成、第58回百想芸術大賞2冠※2を獲得した。 
            大ヒットをもたらしたジュノが気を遣ったこととは、そして復帰作に本作を選んだ理由とは。 
          
          「JUNHO (From 2PM) FAN-CON -Before Midnight-」レポート 
             
                「SMTOWN LIVE 2022: SMCU EXPRESS@TOKYO」レポート  
           
               
               
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