【巻頭特集】
JO1
ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」
初主演ドラマ「ショート・プログラム」
米2019年社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101名の中から選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」。そんな彼らの初ドキュメンタリー映画「JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-」が、3月11日より東宝系にて全国公開される。
本作では、オーディションからメンバー決定への道のり、2021年11月千葉・幕張メッセで3日間開催され45,000人を動員した念願の初有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」までの怒涛の2年間の軌跡を追っている。カメラは日々のボーカルやダンスのレッスン、プロモーション活動や番組収録の裏側にも密着。華々しい道を約束されたはずの彼らが直面したのは、世界を襲った新型コロナの影響。待ち望んだデビュー直後に、活動制限を余儀なくされた彼らは、様々な方法を模索する。インターネットやSNSを通じ多くのコンテンツを発信し、新たな存在感で輝きを放った。この映画には、その姿が余すことなく映し出されている。
そしてさらにJO1 メンバー11人全員が主人公となる、初主演ドラマ「ショート・プログラム」が2022年3月1日（火）より、Amazon Prime Videoにて独占配信される。青春の淡い恋心を描いた、あだち充原作の1話読み切りの短編集「ショート・プログラム」は、今回が初の実写化となり、1988年に1巻が発売され、2005年には新装版、2013年には文庫版と時代を超えて多くの読者の支持を得ている。「青春恋愛ドラマ」という不変のテーマで、メンバー全員がまたどんな新しい一面を魅せてくれるのだろうか。
11個の色とりどりのピースが重なって、JO1というパズルが完成する。時に誰かがヤンチャな発言をしたかと思えば、誰かがしっかり軌道修正をする。共に苦難を乗り越えてきた彼らの団結力は本物。インタビューも、まるでフォーメーションのように声を掛け合い、あっという間に終了。撮影中のクールな雰囲気とは一転、スタジオは常に笑い声と音楽に包まれていた。「自分たち自身も楽しんで輝くこと」という彼らの信念が感じられた。そして、JO1のパズルが完成するのに、もうひとつ絶対に必要なもの。それはJAMの存在。この映画、ドラマを通してまた多くのJAMがこのパズルに加わり、JO1として、また大きな存在感を示していくことになるだろう。
映画公開とドラマ配信を前にした、JO1のメンバーが語る本音と素顔に迫る。

佐藤寛太
「あせとせっけん」
累計440万部突破の大人気コミックを実写化した、劇団ＥＸＩＬＥ佐藤寛太×大原優乃W主演による新ドラマ「あせとせっけん」（ＭＢＳほか）が２月３日にスタート。
放送開始前からＳＮＳで話題になっていた本作は、佐藤演じる究極のにおいフェチの気鋭プランナー・名取香太郎×大原演じる重度の汗っかきの真面目なＯＬ・八重島麻子との純愛を描いた新感覚ラブコメディだ。
２人が前向きに愛を育む姿は共感必須で、目には見えないにおいを映像化した演出にも挑んでいる。
今作で主人公を演じる佐藤はもともと原作ファンだったといい、作品に対する思い、さらに本作にちなんだ質問にも答えてもらった。


阿部顕嵐
第44回日本アカデミー賞優秀監督賞、優秀脚本賞、最優秀作品賞を『ミッドナイトスワン』で受賞した内田英治（脚本・監督）が、20年前から温めていた脚本を映画化。
次々と訪れるピンチに翻弄されながらも立ち向かっていく主人公・イチ役で映画初主演を務めた阿部顕嵐にインタビュー。
相棒・ハチを演じた板垣瑞生との共演談や、7ORDERが歌う主題歌「レスポール」について、そして7問7答など盛りだくさんの内容でお届けする。

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
1月25日に4枚目のアルバム「RAY OF LIGHT」をリリースしたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが16人そろって本誌初登場！
アルバムの聴きどころをはじめ、今年デビュー5周年を迎えるTHE RAMPAGEに、武者修行でともに過ごした３チームに分かれて、懐かしい思い出を振り返るトークセッションも。日々、進化し続け大きくなっていくTHE RAMPAGEだが、“ファンへの思い”は、これから先も変わらない。そんな、彼らの思いを改めて感じ取ってほしい。
そして、16問16答も実施。普段、なかなか言えないメンバーへの気になる癖やメッセージをお届けする。

犬飼貴丈×ゆうたろう×伊藤あさひ  
「絶対ＢＬになる世界 vs絶対ＢＬになりたくない男シーズン２」
紺吉による大人気の不条理ＢＬギャグ漫画を原作とし、昨年放送され話題となった「絶対ＢＬになる世界 vs 絶対ＢＬになりたくない男」。
待望の第２弾となるシーズン２の放送（ＣＳテレ朝チャンネル１にて３月20日からスタート）を前に、今回は主人公・モブを演じる犬飼貴丈、その弟である綾人を演じるゆうたろう、そしてモブに好意を寄せる同級生・菊池を演じる伊藤あさひにインタビュー。
撮影中の裏話から作品の見どころまで語ってもらった。

板垣瑞生  
『君が落とした青空』
連続テレビ小説「エール」や大河ドラマ「麒麟がくる」で注目を浴び、２０２１年は映画『胸が鳴るのは君のせい』やドラマ「SUPER RICH」など、数々の話題作に出演した板垣瑞生。出演作が絶えず、２０２２年も目が離せない彼の最新作、映画『君が落とした青空』が２月18日に全国公開。
原作にはないオリジナルキャラクター・本山佑人を演じ、自らアイディアを出し挑んだ本作。
そんな彼に役作りへのこだわりや、共演の松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)とのエピソードについて話を聞いた。

高橋文哉 
高橋文哉の快進撃が止まらない。
「仮面ライダーゼロワン」（テレビ朝日系）で俳優デビューして以来、可愛らしさと爽やかさが同居した端正なビジュアルを武器に、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気作品に出続け、映画、ドラマと多方面で活躍。
若手最注目株との呼び声も高い高橋が今回、ホラー界の巨匠・清水崇監督の最新作『牛首村』でKoki,、萩原利久らと出演。高橋はKoki,演じる行方不明になった恋人の三澄詩音を探し、命がけで彼女を守る高校生・倉木将太を熱演。俳優としてまた一歩成長した姿を見せている。
インタビューでは撮影の裏側を聞くとともに、多忙な俳優活動を支える原動力について尋ねた。

キム・ジェヒョン
「君と世界が終わる日に Season3」
竹内涼真主演の大好評ゾンビサバイバルドラマ「君と世界が終わる日に」、Season3が２月25日からＨｕｌｕにて独占配信スタート。
Season1では“＃ミンジュンロス”というハッシュタグまで生まれた、キム・ジェヒョンの続投も決定している。
「作品の出演者であると同時にファンです」と言う、ジェヒョンが本作にかける熱い思いや作品への愛とは。
８カ月ぶりに来日する際に感じた不安や、N.Flyingのバンド活動や韓国での過ごし方、日本の魅力や大好きなアニメなどについても語ってくれた。

サイン入りポラロイドのプレゼントあり！