【巻頭特集】
錦戸 亮
2023年1月。
それは至福に満ちた歓喜の声が聞こえてくるようなニュースだった。
「錦戸亮、4年ぶりテレビドラマ出演決定──」
2019年10月。
自身主宰のレーベル「NOMAD RECORDS」を設立し、ソロ活動をスタート。
同年11月より12月にかけて初のライブツアーを開催し、
同年12月には1stアルバム「NOMAD」をリリース。
以降も、毎年作品を発表し、ライブ活動を続けてきた。
最新作は、昨年11月にリリースした3rdアルバム「Nocturnal」だ。
精力的な音楽活動。
一方で、俳優・錦戸亮を待ち望む声があったのも事実だろう。
独立後初の出演作となるテレビドラマは、
5月14日よりNHK BSプレミアム / NHK BS4Kにて放送予定の、
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」。
さらに、宮藤官九郎と大石静が脚本を共同執筆したことも話題の、
Netflixシリーズ「離婚しようよ」への出演も発表されている。
「錦戸亮、4年ぶりへの想いとは──」
2023年3月。
少し長めのインタビューで受け応えをする彼はとても自然体だった。
坂口健太郎
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や、2クール連続での主演ドラマ等、今もっとも熱い視線を浴びる俳優・坂口健太郎。
主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』が公開中。
不思議な能力を持つ主人公の青年・未山には、自身とも似通った部分を見いだせたようです。
高橋一生
荒木飛呂彦原作「ジョジョの奇妙な冒険」の傑作スピンオフ「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」をドラマのスタッフが再集結し映画化!
特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴を演じるのはドラマから続投の高橋一生!
自身が演じる露伴のキャラクターやロケ地・フランスについてなど、映画を通した“奇妙な”経験を振り返ってくれました!
中村倫也
変幻自在の“ミミックオクトパス俳優”の異名を持つ中村倫也が、今度は土星人役に挑戦!?
人間の生態を調査しに地球にやってきた主人公と、彼が潜り込んだある家族の姿を描く異色のエイリアン・コメディ『宇宙人のあいつ』。
伊藤沙莉・日村勇紀(バナナマン)・柄本時生と共演した飯塚健監督作の舞台裏を教えてもらった。
宮沢氷魚
『レジェンド&バタフライ』『エゴイスト』と話題作への出演が続き注目を集める俳優・宮沢氷魚。
天才的な画の感性を持つ「発達障害」の画家役。監督とともに取材を重ね、入念な役作りで挑んだという宮沢だが、
本作はなんと2年前に撮影していた作品だった。
彼の演技の礎となる本作をフックに、昨今の活躍も伺った。
磯村勇斗
公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』や
公開間近の『最後まで行く』、『渇水』等、話題作の出演が続く磯村勇斗。
中でも注目したいのは、ベテランから若手まで、個性が際立つ実力派俳優でアンサンブルした『波紋』。
主人公のひとり息子・拓哉を演じた磯村も、若き“クセ強“俳優として仲間入りを果たしたようだ。
犬飼貴丈 × 飯島寛騎
雑誌「ルチル」(幻冬舎コミックス)で連載され、2017 年に単行本が刊行された三田織原作「僕らの食卓」。
温かな家族の食卓や愛の物語に「泣ける」、「あのおにぎりが食べたい!」、 「癒される」と絶賛の声続出のコミックスが、
犬飼貴丈と飯島寛騎をW主演に待望の実写化!
ほっこり癒される、食にまつわる二人のエピソードがたっぷり聞けました!
赤澤遼太郎 × 高橋健介
ごはんものの新鋭・たじまことによるBL漫画「アキはハルとごはんを食べたい」。
W主演の赤澤遼太郎&高橋健介は何度も共演経験があり、まるで原作から飛び出したような相性の良さ。
お互いの仲の良さが際立つ掛け合いにも注目!
イ・サンヨプ
社会現象にまでなった日本のTVドラマ「昼顔」の韓国リメイク作「平日午後3時の恋人たち」や、
2020年韓国ドラマ年間視聴率No.1の「一度行ってきました」等、話題作に多数出演しているイ・サンヨプ。
2023年上半期放送予定の韓国ドラマ「純情ボクサー」では男性主人公を演じることも決定している。
そんなサンヨプが、3月8日に東京で開催された
「スカパー!チンチャ韓サムDAY vol.1 イ・サンヨプ」に出演するために来日した。
そこでスクリーンプラスは、5年ぶりに来日したサンヨプの最新のグラビア&インタビューをここにお届け!!
松田龍平
実家暮らしの40歳のひきこもり男が、家の建て替えをきっかけに、妹家族と〈2.5世帯住宅〉に住むことに――。
主人公と同じく40歳となった松田龍平は、演じる“0.5の男”をどう捉える!?
サイン入りポラロイドのプレゼントあり!
《付録ポスター》
BIGサイズ(560×420ミリ)2枚!
両面印刷!!
錦戸 亮
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