【巻頭特集】
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
福士蒼汰×小松菜奈
東出昌大
山田裕貴
三木孝浩監督
20歳の男女による淡い恋模様、そして明かされる驚愕の事実が絡み合い、
「泣ける！」「切なすぎる！」と多くの読者の心を掴んだ至高の恋愛小説
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」（七月隆文著）が実写映画化。
そこでスクリーンプラスは、この冬最も涙を呼ぶであろう本作を大特集。
瑞々しく主演を務めた福士蒼汰と小松菜奈。共演の東出昌大、山田裕貴。
そしてメガホンをとった青春恋愛映画の名手・三木孝浩に話を聞いた。
『キセキ ーあの日のソビトー』
松坂桃李×菅田将暉
グリーンボーイズ
菅田将暉×横浜流星×成田 凌×杉野遥亮
人生の岐路に立った若者たちが家族や仲間とぶつかりあいながら、進むべき道を見つけだしていく──。誰の心にもストレートに響く普遍的な青春映画が誕生した。モチーフとなった4人組バンドGReeeeNの楽曲全てのプロデュースを手がけるJIN（ジン）を演じるのは松坂桃李、GReeeeNのリーダーHIDE（ヒデ）を菅田将暉が演じている。何度も共演してきた二人にとって今作はどのような作品になったのか、楽しい掛け合いも交えて語ってくれた。
『本能寺ホテル』
綾瀬はるか
日本の歴史上最大の謎と言われる“本能寺の変”に完全オリジナルストーリーで迫る歴史エンターテイメント『本能寺ホテル』が2017年１月14日に公開される。ヒロイン・倉本繭子役を好演したのは、映画『海街diary』で多くの賞を受賞しその演技力が高く評価された、日本を代表する名女優、綾瀬はるか。過去の作品で何度も共演し、今回Ｗ主演を務めた堤真一とのエピソードや作品の魅力、そして繭子を演じたことで自身にどんな変化が起きたのかなど、 “綾瀬節”全開でお送りする。
堤 真一
キャリア30年以上のベテラン俳優、堤真一が初めて挑んだ織田信長役を堪能できる映画、『本能寺ホテル』。日本史最大の謎と言われている「本能寺の変」に迫る完全オリジナルストーリーに、誰も見たことがない新たな信長像を携えて、彼はどう役と向き合ったのか。Ｗ主演を務める倉本繭子役を演じた綾瀬はるか、信長に仕える小姓・森蘭丸を演じた濱田岳との爆笑エピソードを交えつつ、歴史エンターテイメント作の裏話と見どころを語る。
『新宿スワンII』
綾野 剛×広瀬アリス
昨年大ヒットを記録したあの実写映画が『新宿スワンⅡ』となってカムバック！ 今や映画とドラマに引っ張りだこで、若手俳優界を牽引する綾野剛が金髪で天然パーマのスカウトマン、白鳥龍彦役を続投。ヒロインのマユミ役は過去、明るい役を演じることが多かった広瀬アリスが新境地を開拓しつつも好演している。2人が本作にかけた情熱と愛を語ってもらうと共に、前作よりスケール＆パワーアップした作品の魅力を聞いた。早くも本作の続きが気になってしまう傑作の誕生を、その目で見届けてみては!?
『君と100回目の恋』
miwa×坂口健太郎
人気漫画や小説の映画化が溢れる日本の映画業界に新風を巻き起こすべく完全オリジナルストーリーの映画『君と100回目の恋』が完成。
ドラマ「1リットルの涙」を手掛けた大島里美が脚本を担当し、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔が監督を務めた今作は、愛する人の運命を変えるためにタイムリープを繰り返す純愛物語となっている。
夢もバンド活動も恋も一生懸命な女子大生・葵海を演じるのは人気シンガーソングライターのmiwa、そしてギターも勉強もトップクラスで常に羨望の眼差しを向けられてきた男子学生・陸を
近年話題作への出演が続く坂口健太郎が演じている。
初共演となった二人にお互いの印象や今作への思いなどを聞いた。
『物語〈III冷血篇〉』
神谷浩史
家・西尾維新氏の代表作である〈物語〉シリーズの原点といえる三部作中の完結編『傷物語〈Ⅲ冷血篇〉』が、２０１７年１月６日、遂に全国公開を迎える。第一部〈鉄血篇〉では、主人公・阿良々木暦と吸血鬼キスショットとの衝撃的な出会いが、続く第二部〈熱血篇〉では、彼女のために過酷な戦いに足を踏み入れた暦が描かれた。果たして終結部となる本作ではどんなラストを迎えるのか──。「機動戦士ガンダム０００」のティエリア・アーデ役や「おそ松さん」のチョロ松役他、ナレーターや歌手活動と大活躍中で主人公を演じた人気声優・神谷浩史が、本作の収録裏話とともに魅力を語り尽くす。
木村拓哉主演『無限の住人』他
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